いつでも田舎暮らし準備中

田舎に家を建てて移住したい

ススキ野原の手入れと増える苗木

こんにちは、いなかねこ夫婦です。

田舎移住のための準備をしながら田舎と町の二拠点を楽しんでいます。

 

春はすぐそこなのに、待たされている感覚、なんでしょう。

雪が降って、暖かくなってと思ったら、また寒い。今年は暖冬なのですか?

あわただしく、作業を続けています。

ススキ野原の果樹植えをした後、ススキ野原に放置していた刈り取ったススキ(カヤ)の掃除です。

そのまま置いておいても土のマルチングとなって雑草の生えるのを抑えそうですが、ススキに代わる草の芽吹きをさせる意味で取り除こうかということになりました。

また、カヤをそのまま置いておいても、なんせ家の屋根材になるほどの繊維質で丈夫なわけですから、堆肥になるにも時間かかりそうですし、一旦、カヤを集めて、人の手で堆肥化促進してやろうということになりました。

 

雪の中でも作業します。

ススキを一か所に集め、細かく切っておきます。これがなかなか大変な作業なので、ゆっくり進めるしかないと悟りました。

ススキ野原の果樹植え込みは8割終わったと思っていたのですが、欲深いというか、暇なのか、新しい果樹をまた買ってきました。植える場所も決まらないのに、どうしようかということで、一旦鉢植えで管理します。水やりに工夫が必要そうですが、ゆっくり、植えつけ場所を考えるとして、目先の欲を満たします。

そうして、プルーン、いちじく、柿、なし‥など、が

我が植木プロジェクトのリストに入り、庭の真ん中で植えつけのその時を待つのです。

収穫の楽しみ半分、管理が大変な未来を予期します。