こんにちは、いなかねこ、アラフィフ夫婦です。
田舎に家を建てました。移住のためです。なぜ新築か、については過去に記載しています。
計画時から予算の都合と、敷地が広いことから、外構計画を省略しました。
敷地が広く、家作りと共に外構を検討するのが面倒だったのです。
家の周りがどういう状況かというと、
前面道路から家の前までの距離が数十メートルあり、車が通れるように砕石をしていて、前面道路際には一部木が生えています。
木々が生えているので、土の上に家がポンと置かれたような感じではありません。
一部の木立ちのおかげで、そこまでのっぺらぼうでありませんが、家のイメージとしてはまだ未完成です。
木々は落葉樹なので、夏と冬では雰囲気が変わります。冬になると道路から家が見えやすくなります。
さて、木立のこともあって、外構計画なしにしたことで、不都合なことがありました。
それはインターホン。
インターホンを家に付けることになり、来客者は、前面道路から、粗い砂利道を通って家の前に来なければなりません。大変ですね。また他人の敷地への侵入を容易に許すことになります。
また、無駄に他人の車の敷地への侵入を許してしまう可能性もあります。
あと、夜がキケン。
というのも、夜になると灯りが乏しく、帰宅時の車の敷地への侵入はやや危ないです。
インターホンのことは、頭の片隅でわかっていたことなので、どこかで、検討する時間を作ればよかった気がします。
今はまだ来客も少ないけれど、
それでも、
突然知らない近隣の人が訪ねて来ることも、もう経験している訳でして…
仕方ないですね。
インターホンのことは、将来もっと便利にしたいと思ったときに、やり直し、ですかね。
夜の灯りは
補充するしかありません。
外置きの太陽光ライトです。
アマゾンでチープなものを発見しまして組み立て使ってます。
取り急ぎというより、このまま定着させます。