こんにちは、いなかねこ夫婦です。
もっぱら週末は穴掘り、石ころ拾い、落ち葉拾いに草刈り、と堆肥づくりと基本のスタイルと、植木を増やしたりと作業が続きます。
寒くなりました。隣家との境界にある柿の木も葉が落ちて、実が1つ2つとなりました。いつの間にか秋深しです。
作業も増えます。
柿の木について余談。
柿の木、正式には当方の土地にあるものですが、隣家のおじいちゃまは、ワシのとこの柿の木と紹介されたので、そのまま異論せずにしております。柿の木の下の草刈りも、柿の枝の剪定も隣家の息子様がいつの間にやら済ませておりますので、代々柿の木は隣家のものとして受け継がれているのでしょう。
50年後、当方も隣家も、もうろくした時には、法務局に登録された資料をもって柿の木が当方の土地のものであると他者から認識されることでしょう。
まあ50年後に柿の木が存在するか、ですが、それを言うと打ってある杭が存在しているかもあるでしょう。自然物が残るか、人工物が残るか、
知ることあるんでしょうか。
さて、話戻りまして、最近の冒頭で触れた作業、写真で送ります。
左の柿の木の横、第二の土地すすき野。いなかねこ夫の、戦いの場。ススキ刈りです。
ススキを集めています。
牧場みたい。いなかねこ妻は傍観…
いえ、別の作業します。
すすき野の一段上の我が家の前の溝に溜まった落ち葉集めしています。これも終わりなき戦い。
竹ぼうきが役に立ちます。小学生の時に使った思い出があります。
次は菜の葉を収穫?
いえ、名前の知らない草を抜いて集めています。
そして、落ち葉と草を掘った穴に投入します。
ここに、魔法の粉、米ぬかをまいて、発酵するよう祈ります。まじないは大切です。
寒くなるので、堆肥化は時間かかるかも知れませんが、これも経験、ものは試しです。
植木と畑作のための準備がんばります。