荒れ地を除草剤と散布機、そして草刈り機で整えよう
いなかねこ、40代夫婦です。
田舎暮らし準備中につき、土地を購入しました。土地の現状把握の結果、笹を中心とした草に覆われていることを知りました。荒れ地です。
夫はどうせ家を建てるからといって放置を考えていましたが、他の場所は庭や畑づくりをする場所なので、やはり手入れをするということで考えを変更しました。
そう!笹を駆逐せよ!プロジェクト始動です。
笹の駆逐に草刈りをトライ、そして除草剤もする!二本立てです。
まずは、はじめの一歩です。
・草刈り機導入
・除草剤散布の薬剤と散布機導入
草刈り機導入
田舎に行くとそこらかしこで草刈りをしている人を見かけます。ショルダーにぶら下げて、腰あたりで右から左へふっています。円形盤にチップの刃がついており(チップソーなるもの)、円形盤が回転することで草を刈っていきます。起動時はブルブルんと音がなる、エンジン駆動の草刈り機です。
エンジン駆動の草刈り機…すこしハードル上がりますね。知らない機械を使うのって抵抗いります。それで、調べてみると、電気式あるじゃないですか。ガソリンのような液体使わないし、楽そう…
もちろん充電タイプでないとダメなんで、そこらで手始めにやってみるかということになりまして、さっそく購入。ネット通販です。口コミ見まして、何となく買ってみました。中国製のようです。電池が二つ、チップソーも2枚、それにナイロン刃もついていましたよ。1万円程度で購入可能です。電池が二つあることで、長めに作業できそうなので、選びました。
実際どのくらい持つのか…楽しみですね。
除草剤散布の薬剤と散布機(噴霧器)導入
除草剤は土に残るタイプと残らないタイプがあるようで、今後作物を育てる可能性もあることから、農家さんにも教えてもらった、土に残らない、ラウンドアップを買ってみることにしました。ホームセンターに売ってます。割とメジャーな除草剤のようですね。散布用に蓄圧式散布機も購入しました。3Lと4L用で、たまたま割引されたものを選んで、ショルダーなしとショルダーつきです。蓄圧式は自転車の空気入れのように、スポスポと空気圧を容器にかけるものです。容器内圧が高くなると、スポスポが重くなるものですね、腕が疲れそうな予感します。
水を入れる20Lタンクと計量カップも用意しました。計量カップは除草剤の計量に使います。これで整った!
あとはやるしかない。