いつでも田舎暮らし準備中

田舎に家を建てて移住したい

情報収集して脳はエントロピー増大

こんにちは、いなかねこ夫婦、40代、

家づくり始めました。

 

いなかねこ夫婦の妻は家づくりの情報収集を始めていました。とりあえず、いなかねこ妻は寒がりなので、それが古民家をやめた理由でもあるから、高気密高断熱をうたう、なんだか温かそうな家づくりをしてそうな業者を探すため、ウェブ検索はもちろん、街中に置いている緑色の丸いキャラクターのフリーペーパーを持ち帰って閲覧するなどし、気になるところには片端から資料請求しました。

 

しかし、一点、この過程で問題がありました。

田舎で家を建てるのは、建築業者の選択肢が狭まるのです。

これは気づいていませんでした。

気になる業者であってもその業者の「施工エリア」になければ、建築できません。

そのため、気になる業者には確認をとらねばなりません。

施工エリアは業者の所在地から車で1時間ほどの距離内というところが多いです。大手ハウスメーカーであれば、全国どこでもという感じですが、中堅のハウスメーカーであっても不可か、施工できなくないけれど、追加で費用が発生するところもあります。追加費用についてはざっと50万円から200万円の値がでてきました。1時間超えの距離移動だと、高速道路代や場合により宿泊費、手当のようなものが発生するそうです。

追加費用に納得し、その業者を選ぶといったこともあるでしょうか、追加費用の分、建築費用に回すべきだよね、ということで、追加費用業者さんとはご縁なしということしました。

 

そんな条件で、せっせと資料集めしましたが、そこそこに業者の数もあるのです。

同じような高気密高断熱をうたってるわけで、それを精査できるわけでなく、いなかねこ妻の脳はもはや収集つかず、ぜっさん拡散状態に陥いることになりまして、

はあ一旦、一休み一休み。