いなかねこ夫婦、
田舎暮らし準備中です。家が建ちまして、ゆっくり週末暮らしからスタートです。
今回も縁側の話。
少しずつ楽しんでいる縁側ですが、
わかったことがあります。
縁側で洗濯物干すのはキケンかも、ということ。
当初頭の中で描いていた生活スタイルの一つは縁側物干し活用でした。
でもね、実際、縁側が砂と雨に覆われているのを見たら、ここは風が砂を運んでくることがわかったのですよ。何なら花粉も運んでくるはずです。
だから、迂闊に外干しできません。
そういえば、周りの家々も外干ししてないです。もっとキチンと周囲の状況を見ていれば良かったですね。
そんな縁側、キミの寿命は3年とか?
風雨にさらされ、何なら日光も燦々に浴びてるから、そうなるかも知れない。
でもね、いなかねこ、縁側に老化が始まっているのを目撃しましたよ。まだ1ヶ月なのに、深い溝…
割れています。
断面も。
縁側の材質はヒノキです。
もっと丈夫な木材があったかと思いますが、ウッドショックのタイミングで価格高騰に仰天し、妥協の結果、仕方ありません。
オスモのウッドステインプロテクターを2回塗布しています。
ヒビ入るとどうしたらいいのでしょう…?
メンテナンス頻繁にするべきですかね。
本当に3年で朽ちるのか。
縁側の朽ちると共にいなかねこも歳を重ねる。寿命はお互い様です。
日々楽しく使わせてもらうしかない。
そして、縁側が朽ちたときの利用方法も考えておきましょうか。