こんにちは、いなかねこ、アラフィフ夫婦です。田舎に家を建て、田舎暮らし準備中。
この夏、週末は庭仕事に精を出していましたが、連続の酷暑で、体に疲労が溜まってきました。
注意しなければいけません。
お盆過ぎてから、軽い作業のみをするように傾倒しました。
庭の草でさえ、連日も猛暑と水不足により弱りかけていて心配でしたが、ようやく少し雨が降り、朝露もあって元気を取り戻しています。
水不足を懸念し、設置した自動水やり機+スプリンクラーも、もう少ししたら役目を終えるのでしょうか。
さてさて、
前述の、無知によるタラの木の駆逐行為を反省し、草に興味を持ってみることにしました。
気になる草については成長させてみて様子を見るといった試みです。
例えば、このナス科のような草。いつの間にか生い茂ってました。
成長すると、
おや?
ホオズキがある!
と、喜んで、実家に渡そうとかまで考えてたのですが、
まぁ、待って、一度調べてからとすると、
うー?
知っているホオズキでない可能性が出てきた。
実が赤くなる時期は過ぎたのに緑色をしている…
葉の形状、
が、違う…
これは…
センナリホオズキ…の可能性90%だ。
ナス科ホオズキ属、ナス科は当たってましたが、ちょっと残念な気持ちになりました。あまり勢力拡大しないよう見張ります。
気になる植物二つ目。
意図して増やしていませんが、自然のままになっていた場所、庭の農道との段差部分に、これまたシダ植物が勢力を増してきました。
で、何のシダ?もしかしてワラビかな、だとしたら嬉しいんだけど、ドキドキ…
検証。
ちょうど、少し歩いた場所に春先ワラビが生えていましたので、そちらの葉と比べることができました。
ワラビの葉の先端は丸みを帯びてますね。
やはり、違ったか。
となると、これは○○シダ?
謎です。調べる気力失いました。
こちらのシダの勢力弱めて、ぜひワラビを植えたい!今年の秋のチャレンジと目論んでいます。
さて、3つ目は、こちら…
ねむの木!、と思う植物です。
確信がなく、調べるとよく似たものに、クサネムと呼ばれる草があるのですが、2日に渡り、ネット検証をした結果、葉っぱの枝への付き方がねむの木と同様と気づきました。
ねむの木の可能性90%!
このまま育てて結論づけようと思います。
庭の植物たち、日々勢力図が変わってます。自然ってこんなに豊かで創造的だったのですね。
お庭の多様性を大切に、新たな植物も入れていきたいです。