こんにちは、いなかねこ、アラフィフ夫婦です。田舎暮らし準備中です。
以前、窓に引き寄せられる生き物を紹介しました。
その一つ、カエルは、その後も住んでいました。
残暑厳しい朝、カーテンを開けるとウッドデッキ上にカエルが鎮座していて、何か言わんとしてるよう?
こちらからは、フンを撒き散らさないで!と伝えました。
デッキには日がさしていなかったので良いですが、8時も過ぎればデッキに日が当たり熱くなるので心配です。
大丈夫かな?としばし観察していると、ピョコっと、窓近くの日の当たらないところまで、移動していました。
その二日後、姿が見えなくなりました。
クレームつけたから、サヨナラしたのかな、なんて妄想しますが、これも季節の節目でしょうか。
残されたフン…掃除をしないといけません。
さてもう一つ、夏の終りに秋の始まり。
トンボがあちらこちら飛んでいます。
たくさんの赤トンボ、そして、オニヤンマも。
庭仕事中にも、オニヤンマがサラリサラリ飛んでいるのを見かけました。大きなトンボです。
庭仕事にも疲れ、休憩しようと、ウッドデッキに戻ると、そこにオニヤンマが!
挟まれている…事故です。
以前の鳥と同じくバードストライクか?
救出してみましたが、羽根を痛めたようで、飛べなくなってしまいました。
そしてあっけなく…遠い遠い空の彼方へ。
お別れです。
しばし悲しかったけれど、次の日、またオニヤンマを見ました。
別の個体ですが、なんか安堵しました。
事故には気をつけて、願うばかりです。