いなかねこ、アラフィフ夫婦の田舎暮らし準備奮闘記です。
このところの寒暖差は大きく…いよいよ最低気温が10℃を下回る日も出てきました。
そろそろカエルも冬眠かな、と思いつつ
庭に出ようと掃き出し窓に手を置き、見上げたところ、掃き出し窓際の家の内側に何か付着していたんです。
白いクロスに黒い点が着いて取れません。
新築の唯一の汚点…
この黒いもの、見覚えのあるブツなんです。
カエルのふんに似ているんです。
まさか?家に入ったのか?
と見渡したのですが、他にフンがあるわけでもなく、違ったのか、と思って過ごしていました。
1日経って掃除機をかけているとき、
それは居ました。
パントリーの片隅に…
紙で救い出したのは、
カエル…です。もう動きません。
この夏、家の窓枠に住み着いていたカエルでしょうか。
そんなに我が家が好きになったのですか…
冬眠したかったのでしょうか。
窓枠のカエル、以前にも紹介した通り一度姿が見えなくなったのですが、
色も黄緑色から灰茶色になったりして、また住みだしていたのは認識していました。
が、まさか侵入していたとは!
残念なことに発見が遅く、冬眠から覚めることはないようです。
うかつに掃き出し窓の開け放しはできませんね。
来年はカエルの侵入に気をつけたいものです。