鹿害はあれど鹿の鑑賞は娯楽
いなかねこ、アラフィフ夫婦の田舎暮らし準備記です。
週末を町から田舎へ、1時間半〜かけて車で移動し、新築したお家で過ごしています。
またまた鹿が庭に現れましたよ~。
毎度ありがとうございます。興奮して見ています。
今回は4頭。
いなかねこ、
窓からじっと観ていたのですが、その視線を気づいているか、それさえわからず、あちこち草をつまみにしながら歩いて行きます。
簡易コンロの直ぐ側を通り過ぎた…
普通に出入口から出る鹿たち。
我が家から帰る鹿のような光景に、ご近所さんから誤解を受けそうです。
鹿のサイズは、先頭にいた鹿が一番大きく、母鹿なのか…な?
中小サイズの鹿が続いて歩いて、最後に、中より大きめの鹿がいました。
小さい鹿から今年産まれ、昨年、一昨年産まれと続いていってる鹿家族かも知れないなぁ、
なんて妄想します。
鹿は一年に一頭産むそうで、成獣になるのに数年かかるらしい…となると現れた鹿たちは、家族連れの鹿ってことで合ってそうですね。
最近、家の近くで農作業をしにきた人と話したところ、近くで鹿狩りの猟犬を見たというじゃないですか。
いまは、あの家族鹿の安全を願うばかり。
反して、せっかく植えた植物を食べあさってる鹿害を起こすのも、あの家族鹿なのさ…きっと、間違いない。
さぁ、どうしたものか…
ここが奈良公園なら鹿神様になれたのに。
鹿にも運命。