いつでも田舎暮らし準備中

田舎に家を建てて移住したい

ドングリの木の手入れ

こんにちは、いなかねこです。

街から2時間程度離れた場所で週末を過ごしている、アラフィフ夫婦です。

■ドングリの木を剪定することにした

田舎の土地を買った時から、立派なドングリの木が生えていました。

道路沿いに生えており、土地の目隠しのようで、よい雰囲気を作ってくれています。

このドングリの木のあることが土地を決めたわけと言ってもいいくらい。

 

いまのドングリの木の状態は道路側に枝が伸びていて、道路の見通しが悪くなっています。

真夏に道を歩く人には、適度な木陰の休憩場を提供するようで、良い面もあります。

 

ですが、やはり一部を剪定したほうが良さそうです。

 

■ドングリの木はクヌギ

ドングリの木、っていつも呼んでいるのですが、余りに子供ぽい呼び方なので、改めて、クヌギと呼ばせてもらいます。

アラフィフなんだし、そろそろこの呼び名を定着させないといけません。

 

落ちている実と葉っぱからクヌギと同定しました。

 

小さい頃は、公園で見つけたドングリがクヌギだと、レア物だったので、とても嬉しかったですね。丸いフォルムがかわいかった。

 

この土地のドングリの木は、クヌギのみでないかと思っていて、10本は生えています。

ですが、実際に、実はほとんど落ちていません。

実がなっていないのか、

食べられているか、です。

たぶん鹿に食べられてなくなっているんでしょう。

ドングリはどこからやってきて根付いたのでしょうか。

 

クヌギを剪定してみた

道路に伸びたクヌギの枝を切り落としました。

切面から病気とならないよう保護しておきます。

 

まだまだ元気でいてほしいです。