いなかねこ、アラフィフ夫婦が田舎での暮らしを綴ってます。
植え付けした、みかんとユズの続話。
やはり寒さが心配なのでした。
さらに手厚く保護してやりたいと思い、あれこれ考えて思い立ったのが…
わらぜめ。
すすきの枯れ草(カヤと言う)をみかんの囲い網の中に詰め込んでいこうというものです。
苗木の冬の寒さ対策、名付けて
鳥の巣囲い。
丈の半分くらいは風除けになりそうです。
刈り草がたくさんあるので、さらに、囲い網横に山なりに置いておきました。
風除けなるかな…
と…
しばらくして…
夜に雪が降ってるなと思ってたら、
朝は雪景色でした。
なかなか予想以上の積もり方です。
これはこれで好きですが、苗木のことは心配です。
雪は止み、晴れてきました。
さて、
みかんは?ユズは?どうなってるか…
みっちり埋もれていました。
冷たそう…(主観です)
なので、雪を取り除いてやります。
虫捕り網で。
コツコツ…
限界があります。
よく見ると下の方は雪が入ってないので、冷たくないかな。
あとは雪解けを待つか…
この日日光が照り気温も上がったので
午後には、雪は解けました。
手を付けずともよかったかな。
1月、まだ寒さは幾度も訪れます。
みかんもユズもここの気候に適応して成長して欲しいですね。