懐かしい古民家って何なんだ
こんにちは、
いなかねこ、
40代夫婦です。
田舎暮らしを妄想して、具現化していくプロセスに突入しましたよ。
そして、古民家を探すことにしました。
古民家って、ノスタルジック、アンティーク、ヴィンテージな
そういう家のことです。
時代は大正や明治や江戸のものがいいのかな。。江戸となると現存は厳しいかもねえ。
昭和って、どうなんだろう。令和の子女たちは昭和レトロが懐かしいなんて言うけれど
40代夫婦にとっては、育ってきた時代だし、リアルにまだ心に残っているですよね。ただ懐かしいわけでない、昭和のおうち。
昭和のかおりはいらないんですよね、古って思うだけですから。
勝手な古民家のイメージですが…
屋根瓦に白い壁と黒い柱、横切る大きな梁の木造家屋。
踏み入れば、玄関からの土間続き、きしむ床に広い畳、
ひんやりした空気は、いおりがあたたかくする
・・冬は必ず火が恋しくなる。
どうでしょう。
古民家ってこんな感じでしょう?
なぜか懐かしく温かく感じる古民家。
このあたりの古民家は、やはり一つ前の時代の文化でしょうね。
いなかねこは、これが懐かしいなんて思うんです。
前世の記憶でしょうか。