いなかねこ、アラフィフ夫婦の田舎暮らし準備中の記録です。
■彼岸花咲いた〜
7月の終わり、
他所から移植した彼岸花の球根、
芽吹いてくれました。全てとはいかないものの、芽と花が鑑賞できて嬉しいことです。色のない庭に色ができてきました。
■サルスベリを植えてみた
庭の色どりを期待して、夏に旺盛な花木のサルスベリを地植えしました。
ブラックパールホワイトという品種で、葉が茶色く、シックな印象で素敵です。
いなかねこ妻が家の外観に合うと思い、通販でポチっと買ってしまいました。
1か月前に買ったのでポット苗のまま、町の別宅のベランダで育みました。とてもキレイな花を咲かせてくれていました。
庭のどこに地植えしようか…、いなかねこ夫と妻の意見がなかなか折り合えず、結局、夫の意見を優先に、家屋から少し離れ、隣地境界あたりに植えることになりました。妻は家の外観に合う様、選んだので、目論みがそれたのですが、植えた辺りは木立ちがなく、隣家が見えやすくなっているため、大きく成長すれば良い目隠しになるでしょう。
また、窓からも見ることができる位置にしました。
粘土質の土壌を堀上げ、土中の笹の根をカットし、石ころを除去した後、
いよいよ穴に自前の腐葉土を放り込み、購入した培養土を入れ、苗木を植えました。
培養土を購入したのは、掘り上げた土と石ころを分別していたら、土不足になったためです。
水をやって、様子見です。
心配なのはもっぱら鹿。
近所の様子からは、サルスベリは鹿の食害に合わないと思ったのですが、苗木に関しては未知数なところがあります。
無事成長することを祈ってます。